東京玩具人形問屋協同組合(恩田弘一理事長)は、業界関係者に向けた玩具専門の見本市「2007東日本玩具見本市」を2007年8月29・30日の2日間、東京都台東区の都立産業貿易センター台東館で開催します。
■玩具業界でもっとも注目されている見本市です。 東日本玩具見本市は玩具業界でもっとも注目されている見本市です。その理由は、玩具業界の最需要期であるクリスマス・正月商戦を見据えて開催される見本市であり、この時期の受注によって注目商品、話題商品など商品傾向の大きな流れが見えてくるからです。メーカー各社は、流通・小売業者との商談を行うこの時点で生産計画の最終的な詰めを行い、販売サイドではメーカーの販売促進計画も含めた提案を参考に、商品の発注についての最終決断をすることになります。このように極めて重要な“商い”の場として業界のみならず、他業界からも注目されている見本市と言えるでしょう。
当見本市は今年で27回目の開催となりますが、毎年会期中の来場者は全国から約1万人が見込まれます。出展社数は49社で国内の主要メーカーのほとんどが出展します。
また、メーカーグループのT.B.F.協議会では独自の受注票を作成し、見本市開催前に主要取引先へ流通問屋を通して配布、会場での商談促進を図る計画です。さらに、流通問屋12社は8階(台東区民会館)会場に問屋商談室を設け、出展メーカーと小売業者間の商談の促進と情報交換の場を提供します。

写真:「東日本玩具見本市」に訪れた多くのバイヤー達 |
■販売のプロが選ぶクリスマス ベスト商品 東日本玩具見本市に出展する49社のメーカーが展示する商品は、1万点を越えるものと思われます。この多数の商品を絞り込んで集中展示するのが「クリスマスハイライト」コーナー(4階会場入り口側に設置)です。メーカー各社の自薦商品が集められるコーナーで、クリスマス商戦の商品傾向が見られる注目のブースということになります。
商品はゲーム、男児玩具、女児玩具、知育教育玩具、ぬいぐるみ・人形、ホビーなどのジャンル別に展示され、小売業者及び流通業者にこの中から10点を選び投票してもらうコンクールを実施します。集計の途中結果は、会期の両日とも正午と午後3時に上位20点をクリスマスハイライトコーナーの外側壁面に掲示して発表します。玩具業界の販売のプロが選ぶベスト商品は、報道関係の皆さんにも大いに注目いただきたいところです。

写真:「クリスマスハイライトコーナー」の商品に見入る来場者達 |
■小物玩具の世界を覗いてみてください!
クリスマス商戦を占う見本市ですが、その中にあってちょっと趣の異なるブースが登場します。東京玩具新生会グループのうち10数社が共同出展(4階会場)するブースです。「小物玩具」とは、玩具業界の用語で比較的商品価格の安い商品、子どもたちがお小遣いで買えるような商品のことを言います。今では少なくなってしまいましたが、駄菓子屋さんで扱っているような商品群です。もっともこうした商品群の一部はレトロな玩具、あるいはファッション性のある商品として人気の高いものも登場していて見逃せないところです。東京の玩具メーカーが大切にしてきたものの一つである小物玩具のコーナーを是非ご覧下さい。

写真:「東京玩具新生会」の小物玩具コーナー |
■メーカー各社が提案する共遊玩具の世界
社団法人日本玩具協会が玩具メーカーの協力の下に展開してきた「共遊玩具の提案」コーナーが4階会場に設けられます。共遊玩具とは、目や耳の不自由な子どもたちが健常児と一緒に遊ぶことが出来るよう工夫された玩具のことを言います。さわって形などが分かる工夫、音がすることで遊べる工夫、光の点滅や動きを合図に遊べる工夫……。一般に市販されている玩具にちょっとした工夫をすることで共に遊べる玩具を増やしたい。玩具業界が16年前から取り組んだこの運動は、世界の玩具業界に取り入れられ普及しつつあります。そして今や、一般商品の中では「共用品」としての工夫・開発がされるところまで運動が広がっています。
共遊玩具のパッケージには、目の不自由な子どもたちも遊ぶことが出来る商品に盲導犬のマークが、耳の不自由な子どもたちも一緒に遊ぶことが出来る商品にはウサギのマークが付けられています。これらの商品を集め紹介するコーナーにも是非お立ち寄り下さい。
東日本玩具見本市では、メーカーの方には開発のヒントにしてもらうために、又販売店の方には消費者へこのような玩具があることを広く伝えてもらうためにこのコーナーを特設します。
■東日本玩具見本市開催概要
| ・名 称 |
2007東日本玩具見本市 |
| ・会 期 |
8月29日(水) AM 9:30〜PM 17:00
8月30日(木) AM 9:00〜PM 17:00 |
| ・開会式 |
8月29日(水) AM 9:00 4階受付前 |
| ・場 所 |
都立産業貿易センター 台東館(東京都台東区花川戸2-6-5)
商品展示場 4〜7階 問屋商談室 8階(台東区民会館) |
| ・出品者数 |
メーカー:48社 流通問屋:12社 |
| ・入場料 |
300円(一般は入場不可) |
| ・主 催 |
東京玩具人形問屋協同組合(恩田弘一理事長) |
| ・共 催 |
東京都 |
| ・後 援 |
台東区・(社)日本玩具協会・愛知県玩具卸商業協同組合 |
| ・協 賛 |
T.B.F.協議会 |
| ・運 営 |
東日本玩具見本市委員会(和久井威委員長) |
■東日本玩具見本市出展メーカー(48社)
(株)アイコ、(株)アガツマ、(株)アポロ社、(株)池田工業社、イワヤ(株)、(株)エド・インター、(株)エポック社、(株)エル・プランニング、(株)エンスカイ、エンゼル商事(株)、(株)オンダ、(株)学研トイズ、(株)カワグチ、(株)河田、(株)くもん出版、ゲームズワークショップ日本支社、コンビ(株)、(株)ザ・アクセス、三英貿易(株)、(株)シー・シー・ピー、ショウワノート(株)、(株)セガトイズ、(株)タイヨー、(株)タカラトミー、(株)寺井商店、(株)テンヨー、(株)トイカード、(株)トイコー、東京玩具新生会、(株)トーホー、(株)トレーン、社団法人日本玩具協会、パイロットインキ(株)、(株)ハナヤマ、(株)早川玩具、(株)バンダイ、(株)ビバリー、(株)増田屋コーポレーション、マテル・インターナショナル(株)、マルカ(株)、(株)丸昌、マルハタ・アミー(株)、(株)メガハウス、(株)やのまん、(株)ヨーデル、レゴジャパン(株)、ローヤル(株)、(株)若松屋
「東日本玩具見本市」は、玩具及び玩具関連業者を対象とする受注見本市として業界では注目度の高い見本市です。何卒ご来場の上、取材いただければ幸甚に存じます。
なお、お問い合わせ等がございましたら下記当てにご連絡下さい。 |
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