当組合の齋藤晴正理事長が「令和二年東京都功労者表彰(産業振興功労)」を受賞することが、9月18日午後5時30分に東京都から発表されました。

齋藤理事長は1994年に若くして当組合理事に就任し、2010年から専務理事、2014年から副理事長、そして本年2月に理事長に就任しました。副理事長時代には「クリスマスおもちゃ見本市」を企画・運営する見本市委員会委員長として、来場者とメディア取材の増大に尽くし、同見本市を業界に不可欠のイベントとして定着・発展させました。

一般社団法人日本玩具協会においても、2000年から理事、2013年から常任理事、2019年6月から副会長に就任するなど、業界の要職を歴任し、業界の発展に尽力しています。

今回の受賞はそうした功績が認められたものです。

2020年9月23日 東京玩具人形協同組合